ふわりコンプレックス レビュー
ネタバレ部は同化させてあります
以下ストーリー感想
街の平和を取り戻すとかどうとかありますが
その中身は麻雀バトルと勝利後の交わりがほとんどを占めており
シナリオはあってないようなもの
ふつうに読むと結構無理やりな印象を持つと思います
グラフィック感想
原画はさっぽろももこ先生をはじめなんと16人の方が参加されています
個人的にはあおいゆーじ先生のキャラがStay ever...から大きく変わっていたことに驚きました
BGM/OP感想
ボーカル曲はOPのみ
結構明るい曲ですね
BGMはバトルシーンごとに3,4種ほどのバリエーションがあるのでそっち方面で飽きることはそこまでないかと
システム感想
セーブやスキップに関してはさすが戯画
非常に充実/安定しておりプレイの支障とはなりませんでした
肝心の麻雀ですが
他の麻雀ゲームに比べると少々バランスがよくないかな?と感じました
肝心のスキルの発動もリーチ時は1手遅れて発動という流れになってしまうので
タイミングを逃してしまいがち
今一つだったと思います
以下総合評価
ストーリー 9/20
キャラクター 11/20
グラフィック 13/20
音楽 11/20
システム 11/20
コストパフォーマンス+ 95% (正直これを買う理由はあまりないかと・・・)
計 (9+11+13+11+11)× 0.95 = 52
以上でレビュー終了です