てのひらを、たいように レビュー
ネタバレ部は同化させてありますので見たい方は反転で
以下ストーリー感想
謎の女の子と街に隠された生贄の歴史を紐解くお話
異端に対する大人の汚い集団排除思想はもうひと押し欲しかったですね
特に先生の場合は身内に被害が出ている(直接的にかかわったわけではないですが)ということもあり
純粋な悪役ではなかったかなぁと
最後すっきり終わらせるならやっぱり妹さんどうなったかほしかったですね
グラフィック感想
全体的に薄い(軽い)イメージ
キャラも比較的小さめなイメージでしたが
そういったものがかえって落ち着いた感じを与えていました
BGM/OP感想
特にコメントなし。
システム感想
おそらく吉里吉里
セーブはギリギリ足りましたが
スキップよりエンター押しっぱなしが速いのはもはやお約束
以下総合評価
ストーリー 14/20
キャラクター 14/20
グラフィック 13/20
音楽 10/20
システム 11/20
コストパフォーマンス+ 105%
計 (14+14+13+10+11)× 1.05 = 65
以上でレビューを終了させていただきます