ろーらいず!!! レビュー
今のところ唯一新作を予約買いしてるブランド
ネタバレ部は同化させてありますので見たい方は反転で
以下ストーリー感想
どの子も開始→進展→ちょっとしたトラブル→解決、エピローグ
という流れで全体的なストーリーの起伏は前作より軽く感じました
その起伏はキャラによってだいぶ重みが異なっていた気もしましたが・・・
稟:トップアイドルへの挑戦
乃々:パンツ丸見せ
こぎり:同期とのギャップ
美久:枕営業強要
乃々と美久に関してはその後のトラウマになってもおかしくない重さに見えましたが
これは泣きゲーでも鬱ゲーでもないので仕方ないかなと
前作LOあんぐる!!より引き続き出演の光野輝次郎先生はさらに濃いキャラとなってました
乃々ルートなどの個別に留まらず共通の稟シナリオでも大きな役割を持ってましたし
個人的には一番のお気に入りです
グラフィック感想
原画さん急募の影響か、稟と美久はCGによってイメージが変わってます
(パッケ絵でもなんとなくわかるとは思いますが)
あまり気にはしませんでしたがどの子も前作のようなものではありません
BGM/OP感想
キャラソンはド田舎も欲しかったなーと
ただこのような形でまた聞けるのは嬉しいです
システム感想
日記形式で読み進めていく形式はLOあんぐる!!と同じ
2周目以降表示される好感度ゲージは美久ルート突入の際に参考になりました
セーブ/スキップなど基本的なところに使いづらさはなし
邪モードは非アクティブでも位置によっては裏側でアップにされてたりしてました
対話モードはどこをターゲットとしたのかが分かりづらく思うかもしれません
結果的にそんなに細かいポイントはありませんでしたが同じのをクリックすることがありました
以下総合評価
ストーリー 13/20 (頭の中空っぽでもなんとかなります)
キャラクター 16/20 (輝次郎先生で加点)
グラフィック 14/20
音楽 15/20 (OPFullの入ったサントラ待ってます)
システム 15/20 (まだ機械的なところがありましたがこれが進化したら格段に面白くなるかも・・・?)
コストパフォーマンス+ 110% (このジャンルのゲームはあまりないのである意味貴重)
計 (13+16+14+15+15)× 1.1 = 80
以上でレビュー終了です