end sleep レビュー
ネタバレ部は同化させてあります
以下ストーリー感想
閉鎖空間で起こる殺人事件をはじめとする一連の謎を解き明かすサスペンスもの
初回版特典のおまけパッチを適用することで複雑な家族関係などの謎ははっきり示されます
〇サスとスタッフが言っている通りの内容
強烈なメッセージ性などはありません
各ヒロインごとに異なる背景が提示されTRUEで最後の1人も明らかになることで
全員の関係性が明らかになっていく過程はバランスよく組み立てられていましたが
おまけに詰め込んである内容がやはり本編にしっかりあればと思わずにはいられません
描写不足、と言ってしまう程ではありませんが
あったら本編中のヒロインの言動がより面白く感じることが出来たと思います
グラフィック感想
原画はその吉。、ゆきねこ両氏
最近のゲームだと鼻がほぼないキャラ絵が多いですが
ここではかなりシャープな顔立ちのものが多く違った印象を受けるかと
全体を通して何点か気になるところはありましたが
背景の綺麗さなど惹きこまれるところも多いです
BGM/OP感想
ボーカル曲はOPのみ
"おとしもの"はちょっとダークな雰囲気によく合いますね
タイトル画面で流れるピアノアレンジもしっとりしていて落ち着きがあります
BGMは・・・可もなく不可もなし
〇分間クッキングを模したような音のがあったかなーくらいですね
システム感想
セーブは約100箇所と十分な数です
スキップも高速で操作で困ることはまずないでしょう
以下総合評価
ストーリー 16/20
キャラクター 16/20
グラフィック 14/20
音楽 13/20
システム 15/20
コストパフォーマンス+ 110%
計 (16+16+14+13+15)× 1.1 = 81
以上でレビュー終了です
怪奇!ドリル男の恐怖 レビュー
昔の映画を模したようなパッケージイラスト及びタイトル
パッケージはプラモデルの箱のよう
中を開くと昔のレコードを彷彿させるような紙ジャケにゲームディスク
付属品は9枚のメンコ
と、開ける前からネタに困らないゲームではありますが・・・
ネタバレ部は同化させてあります
以下ストーリー感想
タイトルがかなりぶっ飛んでいたためギャグ路線を想定していましたが
中身は正統派の謎解き探索ゲー
シナリオも特にプレイヤーを混乱させる工夫は見られず
順当に謎を解いていく感じでした
どちらかというと遊ぶ方に重きを置いているため
このシナリオ部分で特筆する点は特にありません
グラフィック感想
原画は泰田パトリオット氏
塗りが古く、所々首が長すぎたりと気になる点があります
枚数及び差分が少ないため絵で満足するのは難しいかと
BGM/OP感想
BGMはMIDI
あまり印象に強く残ったものはありません
システム感想
スキップはおそらく備わっていません
ですがメッセを読むというより館内を歩き回る方がメインなため
なくてもそこまで気になることはないと思われます
セーブは各キャラごとに3つの計9箇所
これがきちんとセーブされるかどうかがいまいちわかりづらく
セーブしたはずなのにされていない、ということも何度かありました
画面遷移がおそらくうまくいっていないのと関係があると思われますが
ヘタすると相当戻らなければならないのでこの機能は致命的かもしれません
探索パートは操作に対するレスポンスがイマイチ
古いゲームなので仕方がありませんね
アイテムを集めて解く部分や体力回復を服の着替えで対応するなど
要所に攻略のための幅広さが見られたのは大きいです
以下総合評価
ストーリー 9/20
キャラクター 10/20
グラフィック 10/20
音楽 8/20
システム 11/20
コストパフォーマンス+ 105% (タイトル負けしてしまっている印象が強いです)
計 (9+10+10+8+11)× 1.05 = 50 (付属のメンコで遊びたい方にはオススメです)
以上でレビュー終了です
パッケージはプラモデルの箱のよう
中を開くと昔のレコードを彷彿させるような紙ジャケにゲームディスク
付属品は9枚のメンコ
と、開ける前からネタに困らないゲームではありますが・・・
ネタバレ部は同化させてあります
以下ストーリー感想
タイトルがかなりぶっ飛んでいたためギャグ路線を想定していましたが
中身は正統派の謎解き探索ゲー
シナリオも特にプレイヤーを混乱させる工夫は見られず
順当に謎を解いていく感じでした
どちらかというと遊ぶ方に重きを置いているため
このシナリオ部分で特筆する点は特にありません
グラフィック感想
原画は泰田パトリオット氏
塗りが古く、所々首が長すぎたりと気になる点があります
枚数及び差分が少ないため絵で満足するのは難しいかと
BGM/OP感想
BGMはMIDI
あまり印象に強く残ったものはありません
システム感想
スキップはおそらく備わっていません
ですがメッセを読むというより館内を歩き回る方がメインなため
なくてもそこまで気になることはないと思われます
セーブは各キャラごとに3つの計9箇所
これがきちんとセーブされるかどうかがいまいちわかりづらく
セーブしたはずなのにされていない、ということも何度かありました
画面遷移がおそらくうまくいっていないのと関係があると思われますが
ヘタすると相当戻らなければならないのでこの機能は致命的かもしれません
探索パートは操作に対するレスポンスがイマイチ
古いゲームなので仕方がありませんね
アイテムを集めて解く部分や体力回復を服の着替えで対応するなど
要所に攻略のための幅広さが見られたのは大きいです
以下総合評価
ストーリー 9/20
キャラクター 10/20
グラフィック 10/20
音楽 8/20
システム 11/20
コストパフォーマンス+ 105% (タイトル負けしてしまっている印象が強いです)
計 (9+10+10+8+11)× 1.05 = 50 (付属のメンコで遊びたい方にはオススメです)
以上でレビュー終了です