ハチミツ乙女 blossomdays レビュー
ネタバレ部は同化させてあります
以下ストーリー感想
主人公が超鈍感と言われていましたが
告白蹴散らしイベントは周囲の介入もあったのでそこまでひどくないのでは?という印象でした
キャラごとのストーリーもあまり極端な山、谷はなく
1本目として手を出すにはかなりお手頃に感じました
グラフィック感想
原画はミヤスリサ先生
目にかかった髪が透けてたりするところはもはやおなじみ
小波ちゃんのパンツがシーンの度に変わってたりするなど
細かいところへのこだわりがいくつか見られました
BGM/OP感想
ボーカル曲はOPのみ
キーボード主体のI'veらしいサウンドですね
BGMは日常パートなのにシリアスっぽいものがあったりと
時々?となることがありました
システム感想
セーブとスキップに関しては文句ありません
プレイ中に大きな問題となることはほかの部分にもありませんでした
EDムービーがなかったのは2009年モノとしては珍しいかも?
以下総合評価
ストーリー 12/20
キャラクター 14/20
グラフィック 13/20
音楽 10/20
システム 12/20
コストパフォーマンス+ 115%
計 (12+14+13+10+12)× 1.15 = 70
以上でレビュー終了です